黒染めするならフェイクブラックがオススメ

西久保

トイロクションからフェイクブラックが発売されました。

今回はフェイクブラックの紹介とメリットデメリットのお話をしていきたいと思います

フェイブラック

皆さんカラーされた事がある方なら黒染め、ブラックカラー、白髪染めの黒に染めた事がある方いらしゃると思います。

ただ黒染め等をしてしまうと次回のカラーが大変、ブリーチが必要、明るくならない、などの問題があります。美容室で相談された方の中にはそう話された方少なくないんじゃないかと思います。

今後黒髪で過ごしていくなら問題ないのですが、気分が変わりやすい方や、一時的に黒にしないといけない方にオススメです。

では実際の色を見ていきましょう

今回は色の違いがハッキリわかるように白い髪に染めていきます

フェイクブラック   ブラック

左がフェイクブラック、右がブラックです。

染めて違いを見るとわかりやすいです。

左がシェードブラックで透け感のあるブラック

右がブラック

しっかり染めたい、しっかり黒を長持ちさせたい、そんな方はブラックがオススメですね

対象的に透けるようなシェードブラックは一時的に、透けるような黒、グレイッシュな黒が好きな方にオススメ

ここから黒に染めた毛をブリーチして色を明るくしていきます。

よくある黒染めからの明るくしたいパターンです。

では早速見ていきましょう

アクセスフリー 3% 2倍 30分自然放置

使用したブリーチは比較的優しいブリーチです。

左は赤味が無くなるくらいまで明るくなっています。

右は赤味がしっかり残っています。

赤が残るとできるカラーの幅が極端に少なくなり明るさも限度があります。黒染めからカラーした事がある方なら経験あると思います。

無理に明るくする場合、極端に強いブリーチの使用で髪がボロボロになる可能性もあります。

状況に合わせて使う黒染めは選んであげるのがいいと思います。

黒にする時は良く考えて自分に合っているのはどちらの黒なのか?しっかり相談した上で決めていければ今後のカラーも楽しんで頂けると思います♪ぜひ参考にしてみてください。